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ピアノコンサートと音楽劇

娘の通う音楽教室のロビーホールで行なわれたピアノコンサートへ出かけてきました
これまでもピアノのほかエレクトーンコンサートなどさまざまなイベントが催され
子供連れが可能でしかも入場無料という大変有難いことでたびたび足を運んでおります

今回のピアニストは今野尚美さん
こちらの音楽教室や大学での講師も勤め、国内外での演奏はもちろん
マタニティコンサートや小学校での演奏会なども行なっておられます
そしてご自身も小2と年中2人のお嬢様がおられるとのことで
演奏の素晴らしいのはもちろんですがトークもとても共感できるものでした

なかでもおもしろかったのは
「ラ」の音は人の原点の音であるというお話
「ラ」は「イ」(いろはのい)、そして「A」(ABCのA)で表わされることでも納得
そして赤ちゃんの産声は絶対音感で言うところの「ラ」の音であるらしい、ということ
夫婦喧嘩も「ラ」の音で話せばだんだん和んでくるらしい・・等など
とても興味深いお話でした

今回は演奏のほかに彼女の友人でもある俳優の大月秀幸さんによる
絵本の朗読と音楽劇がありこちらがまたとても素晴らしかった!
(おふたりで劇団噺家というユニットを組んでおられます)
絵本は今野さんがお子さんたちによく読み聞かせておられたという
エリック・カールの「パパ、お月さまとって!」をドビュッシーの「月の光」の演奏とともに♪
娘は1ミリたりとも動かずに朗読に釘付けでした
そして音楽劇は「泣いた赤おに」
ピアノの即興演奏とともに演じられる大月さんのひとり芝居はユーモアを交えながらも
どんどんお話の世界に引き込んでいく熱演でもうとっても感動でした
こどもたちよりもむしろ親の方が魅了されていたようで
スタッフの方も最後の挨拶で声を詰まらせてしまうほど・・

今回のコンサートは「0歳児からの・・」というタイトルだったせいか
来られていたのは0~1歳くらいのお子さんがメインのようでしたが
あの音楽劇はもっと大きなお子さんにも見せてあげたかったなぁ・・
お友達も誘ってあげたかったなぁ・・と悔やまれます

娘にはやはり本物の経験をさせたいと思い
こどもO.K.のこのようなコンサートには足繁く通っています
やっぱり生音が胸に響く感じは全然ちがうし
たとえ記憶が断片的であったとしてもプロのパフォーマンスを間近で見ることのできる幸せは
とても大きなものを残してくれることと思います
今日はあまりにも素晴らしかったのでちょっと熱く語ってしまいました・・
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by torika-san | 2010-10-31 20:40 | おでかけ | Comments(2)
Commented by きよ at 2010-11-01 11:18 x
とてもすばらしい催し物だったのですね~。
本物の演奏会や朗読、劇は本当いいですよね~。
私は子供ができてからは本当ご無沙汰です。(苦笑)
子供ずれでもOKな催しがどんどん増えてくれたらいいな~。



Commented by torika-san at 2010-11-01 12:40
>きよさん

そうなのです!こどもよりもむしろ大人向けだったのかも・・
私も最近は子供向けのものばかりで先日も何年かぶりで映画館へ行ったくらいです
本当はお芝居やバレエなども観に行きたいんですけどね・・
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