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夏登山 大菩薩嶺

先日の御岳のハイキングではちょっともの足りず
次の週末に山に登ってきました
山梨県甲州市と北都留郡丹波山村に跨る大菩薩嶺(標高2,057m)です
日本百名山にも選ばれており初心者から健脚向きまで様々なコースがありとても人気が高い山です
私達は駐車場のある上日川峠(標高1,590m)から出発し
唐松尾根→雷岩→大菩薩嶺→大菩薩峠→唐松尾根分岐→上日川峠 のコースを巡りました

もうひとつ、今回の登山は娘の夏休みの自由研究も兼ねています
元々別のテーマを予定していたのですが(こちらもなかなか良いテーマだったので来年以降に持ち越しするつもりですー)
この前日にキッズワークショップで作ったバードコール(※)が思ったより見栄えが良かったので(笑)
いっその事バードコールと登山をセットにして自由研究にしてしまおう!と思い立ち
その勢いで敢行したものです
(※)バードコール・・・鳥を呼ぶ道具のこと。木に取り付けたねじを回すとそのきしみ音が鳥の鳴き声のように聞こえます。

登り始めてしばらくはモミやブナ、ミズナラ、ツガなど様々な種類の樹木が並ぶ林コース
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その名の通り唐松も
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こちらはトウヒの実
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バードコールももちろん鳴らしてみましたよ
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林を抜けると岩場のやや急な登りとなります
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大小さまざまな石や岩に何度も挫けそうになりますが
休憩して振り返ればこの景色!
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斜面の草原にはコウリンカ が群生していました
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空もどんどん近づいてきて雷岩到着
ここから大菩薩嶺の頂までは歩いて10分程なのですが山頂は木々に囲まれ眺望がないので
まずはここでお昼休憩
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本来は山の向こうに富士山が望めるそうなのですが
この日は雲がかかり見ることができず、残念でした
それでもやはり2000mともなると見下ろす景色は雄大です
頑張って登って美味しい空気とともに食べる山の食事はやっぱり美味しいです

いつものようにのんびりたっぷり休憩していたら
見る見るうちにガスが立ち込めてきたので慌てて片付け山頂へ
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到着!!

山頂からはまた雷岩に戻り先を急ぎます
ここから先、標高2000m地点の神通岩、賽の河原、親不知の頭を経由して大菩薩峠まで下る稜線は
このコースの醍醐味ともいえる絶景が続く筈なのですが...
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ご覧のとおり、視界不良でほとんど何も見えず
大菩薩峠の介山荘に着いたころには少し雨も落ちてきたので
写真も撮らずにノンストップで通過しました

景色には恵まれませんでしたが
思いがけない出会いが
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賽の河原手前の斜面に5~6頭のシカ(ニホンジカと思われます)の群れを発見
そのうちの1頭が「キー、キー」とよく通る甲高い声で啼きながらこちらをしばらく見ていました
野生の動物との出会いに娘は大興奮!

その後上日川峠へと向かう道中でも
おそらくその群れのうちの2頭と思われるシカが至近距離まで降りてきました
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その愛らしい表情にしばし見とれていましたが
高山植物への食害など問題があり生態系を守るための対策には苦労もあるようです
ちょっぴり複雑な気分ですね
(行きと帰りで立ち寄った道の駅たばやまで見かけた「鹿肉ソーセージ」ののぼり
描かれた鹿の表情が帰りには切なく見えました...)

出足もペースもゆっくり、休憩ものんびりの我が家の登山では
他の登山客とは行動時間が少しずれており
この日も下山するころには前にも後ろにも人の姿は見えず
駐車場にはうちの車だけがポツンと残されていました

今回はおあずけとなった絶景の眺望
いつかまた必ず登って眺めたいと思います

行程 7,82km
標高差 467m
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by torika-san | 2015-08-24 18:04 | アウトドア | Comments(0)
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